Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

バッファロー製無線LANルータ2製品にCSRFの脆弱性 - ファームウェアのアップデートを

バッファロー製の無線LANルータ「AirStation WZR-RS-G54」「AirStation WZR-RS-G54HP」の旧ファームウェアに脆弱性が見つかった。情報処理推進機構では、最新版へのアップデートを呼びかけている。

両製品旧ファームウェアにクロスサイトリクエストフォージェリの脆弱性が見つかったもの。それぞれ製品のウェブ設定画面へログイン中に、不正な細工がされた第三者のページを閲覧すると、設定が変更されるおそれがあるもので、管理用パスワードの変更やWAN側からウェブ設定画面へのアクセスを許可してしまう可能性がある。

影響を受けるバージョンは、「WZR-RS-G54」がバージョン2.46およびそれ以前、「WZR-RS-G54HP」がバージョン2.43 およびそれ以前。バッファローでは、いずれも最新版となるバージョン2.49を2007年3月1日に発表しており、同バージョンへアップデートすることで脆弱性を回避できる。

また同機構では、今回の脆弱性について、共通脆弱性評価システム「CVSS」における深刻度を、3段階で2番目に危険な「警告」とした。

情報処理推進機構
http://www.ipa.go.jp/

(Security NEXT - 2007/10/15 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

リスト用いたなりすましの会員登録申請が発生 - フフルル
NEDO、重要インフラ事業者間の情報共有基盤を開発 - 日立がサービス化
学生の個人情報含むUSBメモリを紛失、一部にテスト結果も - 大阪電通大
2017年の新種ランサムウェア、前年比62%増 - 「WannaCrypt」検出、日本は2位
料金の未納状況など含む給水停止一覧表を紛失 - 柴田町
海外子会社に不正アクセス、顧客情報流出の可能性 - 野村HD
米政府、北朝鮮政府関与のトロイの木馬「TYPEFRAME」を警告 - 米朝対話の裏で駆け引き
「Flash Player」狙いのゼロデイ攻撃、3カ月前から準備か - 給与関連書類を偽装、C&Cは偽求人サイト
緊急対応支援、「サーバ不正侵入」が半数超 - 仮想通貨発掘スクリプトが埋め込まれる被害も
2017年の個人情報漏洩は386件、想定損害賠償額は1914億円 - JNSAまとめ