Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

あらたな偽セキュリティ対策ソフト「MalwareBurn」を確認 - ウェブルート

ウェブルート・ソフトウェアは、2007年8月に国内で検知したスパイウェアの件数を取りまとめ、トップ10として発表した。

従来より説明ページやアドウェアそのものを日本語対応させた偽セキュリティ対策ソフトが出回っており、今月も「System Doctor 2006」が2位に入るなどまん延が続いているが、同社では、あらたにアドウェア「MalwareBurn」を検知したことから、注意を呼びかけている。

「MalwareBurn」は、8月にもっとも検出数が多かったトロイの木馬「Trojan-Downloader-Zlob」によりインストールされる場合がある。ソフトそのものは日本語化されていないが、日本語で広告や製品の説明を行うページを用意するなど、日本国内を狙った攻撃を行っている。

またトロイの木馬については、5位から10位までいずれも圏外からランクインを果たした。同社が危険度を「非常に高い」と設定している「Trojan-Backdoor-Bifrose」をはじめ、いずれも外部から無制限にアクセスを許可するプログラムで注意が必要。

アドウェア

1位:Virtumonde
2位:System Doctor 2006
3位:WebSecureAlert
4位:InternetOptimizer
5位:GAIN - 共通コンポーネント
6位:DriveCleaner
7位:BHO_Xmlhelper
8位:180search Assistant/Zango
9位:Odigo
10位:IST Software

トロイの木馬

1位:Trojan-Downloader-Zlob
2位:Trojan-Backdoor-Poebot
3位:Trojan Hachilem
4位:Trojan Rbot
5位:Trojan-Alexmo
6位:TopConverting Downloader
7位:Trojan-Backdoor-Bifrose
8位:Trojan-Backdoor-mybot
9位:MyDoom_O
10位:MyDoom_M

(Security NEXT - 2007/09/11 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「Chrome」にセキュ更新、脆弱性74件を修正 - 一部で悪用も
転職サイトのスマホアプリにPWリスト攻撃 - キャリアデザインセンター
職員が個人情報1件を目的外利用、懲戒処分 - 大津町
ふるさと納税者に関する個人情報の一部がSNS投稿 - 洲本市
都職員向けサイトでアクセス制御不備 ‐ 個人情報へアクセス可能に
米当局、Check Point製UTMやLiteLLMの脆弱性悪用に注意喚起
「VCF Operations」に複数のXSS脆弱性 - 修正版が公開
Check Pointのレガシー構成VPNにゼロデイ脆弱性 - 5月初旬より悪用
サイバー攻撃でシステム障害、原因や影響を調査 - 建材補修会社
「ミドルの転職」にPWリスト攻撃、不正ログインが発生