数字で見るセキュリティ
2007年第2四半期に流通したメールのうち、正規のメールはわずか6.9%であることがわかった。ソニックウォールが、利用者や同社研究機関を対象に2007年第2四半期における迷惑メールの状況を調査で判明したもの。
同社のまとめによれば、正規なメールはわずか6.9%で、スパムやウイルス、フィッシング詐欺など、メールを利用した脅威はいずれも増加傾向だった。
DoS攻撃やランダムにメールアドレスを作成し送付する攻撃は、2%減少したが55.7%と半数以上を占めた。スパムやウイルス、フィッシングの量が4%増加し、37.4%だった。
今四半期は、悪意あるコードが埋め込まれたPDFファイルを添付するスパムが目立ったほか、ExcelやZIPなど同様に添付ファイルを用いた攻撃も多く、正規ファイルに見せかけ、ウイルス対策ソフトの検索を逃れようとする攻撃が増加しているという。
ソニックウォール
http://www.sonicwall.co.jp/
(Security NEXT - 2007/08/10更新)