Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

信用情報の登録ミスが再び判明 - JCB

JCBは、全国銀行個人信用情報センターへ同社やフランチャイジー63社が発行するJCBカードにおける信用情報を誤った内容で登録していたと発表した。

残高があるにもかかわらず完了と登録していた5287件をはじめ、残高の過少登録や登録情報の誤りや未登録などミスが判明。同社の取り扱いについては2007年2月分、フランチャイジーについては3月分まで確認が終了しており、データを修正した。以降の登録分については現在調査を進めている。

今回の事故原因は、2006年10月に全国銀行個人信用情報センターがシステム改訂を実施したが、対応できていなかったもので、センターより点検要請があり、調査を実施したところ判明した。

同社では、プログラムの不具合により2006年10月に同センターへ登録について約60万件の債務残高を報告基準より少なく算出するミスが発覚。さらに2007年3月にも約22万件の情報についても、2006年12月6日以降全国銀行個人信用情報センターへ登録していなかったことが判明していた。

JCB
http://www.jcbcorporate.com/

(Security NEXT - 2007/08/02 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

東ガスの料金照会サイトに再度PWリスト攻撃 - ポイント交換被害も
「モンスト」でメール誤送信、キャンペーン当選者のメアド流出
取引情報含むATM記録紙が所在不明 - 筑波銀
架空請求書でだます偽Amazon - キャンセル手続き装いつつクレカ情報要求
8月は家庭向けIoT機器への攻撃が増加 - メキシコ発の攻撃増に起因
小学校4校の児童個人情報含むHDDを紛失 - 気を失った間に持ち去り
7割弱が「ランサムウェア」認知せず - 半数強がバックアップ未実施
9月19日ごろよりDDoS脅迫メール出回る - 攻撃グループ「Phantom Squad」名乗る
約4割の組織で重大被害 - 売上機会損失など含む平均被害額は2.3億円
「Samba」に複数の脆弱性 - 早急にアップデートを