Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

警視庁、Winnyで情報流出させた巡査長を懲戒免職

捜査資料のネット流出が6月に発覚した問題で、警視庁はデータを持ち出して流出させた北沢署の巡査長について懲戒免職の処分を行った。

同事件では、1万500人分の個人情報がファイル交換ソフトであるWinnyを通じて流出。同巡査長に対しデータを提供していた巡査部長や監督責任がある上司など関係者についても戒告処分となった。

今回流出したデータには捜査情報をはじめとする警察資料が含まれ、複数の警察関係者が関係したことや流出件数が膨大だったことから大きな問題へ発展。さらに芸能関係者などの情報も記録されているとしてネット上でも話題となった。

(Security NEXT - 2007/07/20 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

2017年度のEDR運用サービス市場は3.5億円 - 2022年には50億円規模に
学生や教職員の個人情報含むPCを紛失 - 北海道科学大
パスワードリスト攻撃の事前スクリーニング、大胆なその手口
児童や保護者、通報者情報など含む児童虐待関連資料を一時紛失 - 滋賀県
「Mirai」亜種に狙われる脆弱IoT端末、50万台以上稼働か
就職支援サイトのシステムに不具合、別人にメール送信 - 長崎県
AIに関する課題、「理解不足」が約7割 - 導入効果への不安も
「MUFGカード」装うフィッシング - 「持続する」ボタンに短縮URL
主要50脆弱性、34%は開示日にエクスプロイトが公開 - 76%で攻撃者が防御側を先行
「Winny」などのファイル共有ソフト、GWに約9万人が使用