トレンドマイクロは、企業向けアプライアンス「InterScan」シリーズ3機種を発表した。
同社では、ウェブ経由の攻撃に対抗する戦略「Total Web Threat Protection」を進め、新技術を投入する予定で、今回発表された製品にもスパイウェアの接続先ドメインから評価を行い接続を4段階で制御する技術「Webレピュテーション機能」などを採用している。
「InterScan Web Security Appliance 3.1」は、従業員500人以上の企業をターゲットとしたスパイウェア、ウイルスなどの侵入を防止するゲートウェイ。Webレピュテーション機能やフィルタリングにより、スパイウェアの配布サイトへのアクセスやダウンロードを防止。さらに内部のクライアントPCが感染した際に自動で駆除する。
10月1日に発売を予定しており、基本的な不正プログラム対策とWebレピュテーション機能を提供するStandard版と、フィルタリング機能がセットになったAdvanced版の2モデルを用意した。
9月5日に発売するメール用セキュリティゲートウェイ「InterScan Messaging Security Appliance 7.0」では、基本的な不正プログラム対策を提供するStandard版と、スパム対策がセットになったAdvanced版の2モデルを用意。
ウイルス対策やゼロデイ攻撃対策、スパムメール対策、フィッシング対策、コンテンツフィルタリングを実現するほか、メールアドレスの回収などを目的とした「IP Profiler」攻撃への対応や送信元IPから安全性を判断する「E-mailレピュテーション」機能を搭載した。
「InterScan Gateway Security Appliance」は、中堅規模向けの統合セキュリティソリューション。メールやウェブ経由のウイルス対策をはじめ、スパム対策やURLフィルタリングを提供。Webレピュテーション機能も搭載した。9月10日に発売予定。
(Security NEXT - 2007/07/06 )
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