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個人情報などファイル交換ソフトで流出 – 都内のセキュリティ事業者

機密データの保存や廃棄サービスを展開する東京都港区の日本パープルは、従業員のパソコンから従業員や取引先担当者の個人情報、業務文書が流出したと発表した。

従業員の私有パソコンにインストールされたファイル交換ソフトを経由して外部へ流出したもので、27日に取引先顧客からの指摘を受けて事態を把握。その後ファイル交換ソフトを用いて調査を行い、3ファイルの流出を確認したという。

流出が判明しているデータは、業務日報や社内マニュアル、プレゼンテーション資料のほか、同社従業員5人分の評定資料、従業員86人分の情報を含む名簿のなど。同社では、機密情報の保管やデータの抹消を行うサービスを展開しているが、サービス上受託した機密データについては、漏洩の可能性を否定している。

同社では流出の原因となったパソコンを回収し、流出を確認したファイル以外についても被害がないか専門家をまじえて調査などを進めている。詳細な情報や再発防止策などを発表する予定。

お詫びと訂正:本記事初出時の記載について、流出内容に「取引先担当者86人分」とありましたが、正しくは「従業員86人分」です。ご迷惑をおかけした読者、関係者のみなさまにお詫びし、訂正いたします。

(Security NEXT - 2007/06/28 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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