Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

ポリシー違反のメール送受信を警告により抑止「MaCoTo for Outlook」

日立ソフトウェアエンジニアリングは、あらかじめ設定したポリシーに従って警告を発することで、不適切なメール送受信を抑止する製品「MaCoTo for Outlook」を、5月末日より販売する。

同製品は、メール送信時および受信メールの開封時にあらかじめ設定されたポリシーチェックを行い、ポリシーに抵触する場合には利用者に警告を表示するセキュリティソリューション。利用者は問題がないか確認したうえでメールの扱いを判断するため、不適切なメール送受信を抑止するとともに、利用者のコンプライアンス意識の向上も期待できるという。

メール送信時、ポリシーに抵触すると、「宛先警告」、「添付ファイル警告」、「ユーザー定義警告」などを発して利用者に確認を促す。また未読メールの開封時に、設定キーワードや指定したドメイン以外と合致した場合にも、警告画面を表示する。

また、警告に対して利用者がどのような操作を行ったかログを取得できるため、問題発生時の原因特定も可能。今後は、他メールソフトやメールサーバへの対応を拡大する予定だとしている。

(Security NEXT - 2007/05/18 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

県立施設の指定管理者がメール誤送信、個人情報やメアド流出 - 神奈川県
2018年春期の情報セキュマネ試験、合格率は53.7% - 非IT系は64.6%
「Cisco DNA Center」に複数の深刻な脆弱性 - アップデートがリリース
検索可能なネット表層さまようアカウント情報約22億件 - 流出事故とも一致
コンタクトレンズ販売サイトでクレカ情報が流出、複数顧客で被害 - メニコン子会社
2017年度の情報セキュリティ市場は9965億円 - 前年度比483億円増と堅調
Adobe、「Acrobat/Reader」におけるPoC公開の脆弱性について訂正
産業分野のサイバーセキュリティで日独連携 - 検討成果が明らかに
RHELのDHCPクライアントに深刻な脆弱性 - root権限取得のおそれ
同一PDFファイルに「Acrobat/Reader」と「Windows」のゼロデイ脆弱性 - 併用で高い攻撃力