Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

リサイクルPC取扱事業者に資格制度 - PCにラベル貼付し安全をアピール

中古情報機器協会は、中古パソコンなどの取扱事業者に対し、データの完全消去などを行っているか審査して、適切な対応をしている事業者を認定する「RITEA 認定中古情報機器取扱事業者」資格制度を開始した。

同制度は、中古パソコンを安全に取引するための基準を設定し、その基準を満たす事業者に対して認定資格を付与するもの。使用済みパソコンからの情報が流出するといった事故も多発しており、客観的に判断が行える基準を設定した。

認定資格は「買取(引取)」「再生工事(データ消去)」「販売」の3分野、33項目から構成されている。資格を取得した事業者は同協会のホームページ上に掲載されるほか、「再生工事(データ消去)」の資格を取得した事業者の販売する機器には、「RITEA 認定中古情報機器事業者ラベル」が貼られる。

また同協会では、使用済みパソコンからの情報流出防止に向けた「情報機器の売買・譲渡時におけるハードディスクのデータ消去に関するガイドライン」を策定した。

(Security NEXT - 2007/02/09 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

富士ソフトとKDL、セキュリティサービスで協業
「Photoshop CC」に脆弱性、Windows版とMac版に影響
「みずほダイレクトアプリ」に盗聴や改ざんのおそれ - 修正版がリリース
Androidを侵入口に変える「TimpDoor」がSMSで拡散 - 5000台が感染か
海事産業のセキュリティで協業 - 日本海事協会とテュフラインランド
事件被害者のカルテを業務と関係なく職員が閲覧 - 島根大病院
「WordPress」向けAMP対応プラグインに深刻な脆弱性 - アップデートで修正
拡張子「.com」ファイルを用いた攻撃が10月に増加 - 請求書など偽装
公衆無線LANでのVPN利用5.9% - 3割をVPNを知らず
攻撃グループ「White Company」 - あえてセキュリティ製品に検知させ陽動か