Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

亜種が150種類以上、悪質化するワーム「STRATION」に注意

トレンドマイクロは、2006年11月度のウイルス感染レポートを公開した。同社サポートセンターに寄せられた被害報告をまとめたもの。

今月の被害報告は7477件で、先月の8806件から減少した。各ウイルスごとの被害報告も減少しているが、同社では、感染被害が分散化していると分析している。

また、被害報告トップとなったマスメール型ワーム「WORM_STRATION」の被害件数そのものは減少しているものの、150種類以上の亜種が登場。従来と異なりスパイウェアをダウンロードするタイプも登場しており、同社では注意を促している。

1位:WORM_STRATION
2位:TSPY_LINEAGE
2位:WORM_SDBOT
4位:WORM_RBOT
5位:BKDR_AGENT
6位:JAVA_BYTEVER※(2)
7位:ADW_FLASHGET.E
8位:TROJ_SMALL
9位:PE_VIRUT
10位:ADW_WINFIXER

(Security NEXT - 2006/12/06 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

IIJ、「Black Hat」でトレーニングを提供 - 4日間で100以上の演習
数百機種のAndroidデバイスにマルウェア - ファームウェアレベルで混入
顧客情報含む資料を無関係の事業者へメール送信 - 名古屋のケーブルTV
特別支援学校でメール誤送信、保護者のメアド流出 - 埼玉県
「高尾ビジターセンター」のメールアカウントに不正アクセス - スパム送信の踏み台に
個人情報含む廃棄書類が高速道路で飛散 - 関西電力
元従業員が不正アクセス、セキュリティ対策ソフトを削除 - NEXCO中日本子会社
VMware、「SpectreNG」対策で複数製品向けにパッチを準備
管理甘い「Cisco Smart Install Client」の探索行為が増加 - 警察庁が注意喚起
F5、ボットやDDoSへの対策備えたWAF - オプションでPWリスト攻撃にも対応