Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

不正に音楽ファイルを公開したユーザーの情報の開示命令

レコード会社14社が、プロバイダ3社に対し楽曲ファイルをインターネット上で不正に公開するユーザーの情報開示を求めた裁判で、東京地裁は、レコード会社の主張が認め、プロバイダに対して19名の氏名や住所などを開示するよう判決で命じた。

プロバイダ責任制限法では、権利侵害が明らかである場合や損害賠償請求権の行使に必要な場合は、情報の開示請求を認めている。

日本レコード協会によれば、各プロバイダは裁判の判決がなければ情報開示はできないとしたため、訴訟を提起したという。今回の判決により開示される氏名や住所などをもとに損害賠償請求を行っていく予定。

日本レコード協会
http://www.riaj.or.jp/

(Security NEXT - 2006/09/26 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「Fluentd」向けプラグイン「parse Filter Plugin」に脆弱性
ふるさと納税書類を誤送付、システム設定ミスで - 川南町
「クラウドコンピューティングのためのセキュリティガイダンス 第4版」が公開中
11月のフィッシング報告は414件増の1396件 - 「Apple」関連が7割
MSのマルウェアスキャンエンジンに深刻な脆弱性 - 定例外アップデートを実施
個人データの海外移転、「国内同水準」要件でパブコメ - 個人情報保護委
ゴルフ大会参加者の個人情報が所在不明 - 毎日放送
漫才コンテスト「M-1」のプレス向けメールで誤送信 - 朝日放送
脆弱性2件を修正した「OpenSSL 1.0.2n」がリリース
多数メールクライアントに送信者偽装できる「Mailsploit」が判明 - 送信ドメイン認証では防げず