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二重入力でファックスの誤送信を防止する新製品 - レッツコーポレーション

レッツコーポレーションは、番号の入力ミスによるファックスの誤送信を、二重入力による番号照合で防止するセキュリティ製品「Double Dial 64」「同512」を、9月下旬より発売する。

同製品は、ファックスを送信する際、ファックス機本体と同製品へ番号入力が必要となり、一致した場合のみ送信を許可するため、入力ミスによる誤送信を防止できる。

短縮ダイヤルの登録も可能で、「DoubleDial 64」は300件、「DoubleDial 512」は1000件登録できる。短縮ダイヤルによる照合は対応するファックス番号で実行されるため、短縮番号の変更や登録間違いがあっても正しく照合が行われる。価格はオープンプライス。

(Security NEXT - 2006/09/15 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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