Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

楽天オークション、配送や決済を匿名で行えるサービス

楽天オークションは、日本郵政公社の「あて名変換サービス」を活用することで、出品者と落札者が匿名で利用できるエスクローサービスを発表した。

同サービスは、ネットオークションにおいて、出品者と落札者の間で行われる商品の受け渡しや決済を仲介者が代行するもの。これまでは両者間で個人情報を開示する必要があったが、差出人および受取人の双方が氏名や住所などの個人情報を交換せずに郵便物を配送できる「あて名変換サービス」との連携により、匿名での利用が可能となった。

出品者は、氏名や住所の代わりに同社が指定した識別符合をラベルに記載し、郵便局に持ち込む。郵便局側では、受取人となる落札者と符合をマッチングさせ、配達する。決済も、「楽天オークション専用決済口座」を介して行われるため、個人情報や口座情報などの開示が不要となる。

(Security NEXT - 2006/07/07 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

国内IT大手3社、セキュリティ技術者の共通人材モデル14種類を策定
電子カルテにランサム感染、バックアップミスでデータ復元できず - 宇陀市立病院
「Firefox 63」がリリース、トラッキング対策強化 - 複数の深刻な脆弱性にも対処
日本など14カ国の大学を狙う大規模攻撃 - 論文DB装うフィッシングで知的財産を標的に
2018年3Q、脆弱性DBへの登録は3834件 - IPA
入試受験予定者への案内メール誤送信でメアド流出 - 兵庫大
行政や独法の個人情報委託先、68件で契約違反の再委託
デジタルコンテンツ販売サイト「DLmarket」に不正アクセス - 顧客情報56万件が流出か
金融庁、100社参加の横断的演習を実施 - 仮想通過取引所やFX事業者が初参加
2018年2QのDDoS攻撃が3割減 - 一方で「UDPフラッド」など増加