Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

阪急CS、個人情報記載書類のリサイクルサービス「シュレッドボックスα」を開始

阪急カーゴサービスは、個人情報処理サービス「シュレッドボックスα」の提供を開始した。

同サービスは、同社が従来より提供している個人情報輸送サービスと機密文書リサイクル処理サービスを組み合わせたもの。

金属製ボックスで書類を回収、輸送途中で人的チェックと機器による二重チェックを行うことで安全を確保。セキュリティを確保した施設へ持ち込み、処理、リサイクルを実施する。また、万が一の事故に備え、漏洩した場合のため保険も付保しているという。

(Security NEXT - 2006/06/15 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

メール誤送信で横断幕掲示応募者のメアド流出 - 飯塚オートレース場
WordPress向けプラグイン「InstaWP Connect」に脆弱性
Windows環境下の複数開発言語に脆弱性「BatBadBut」が判明
LINEヤフーに再度行政指導 - 報告受けるも対応や計画不十分
「Microsoft Edge」にアップデート - 「Chromium」の脆弱性修正を反映
小学校で保護者や教職員の口座番号含むUSBメモリを紛失 - 東村山市
従業員メルアカに不正アクセス、スパム踏み台に - 組込機器メーカー
「PHP」に複数の脆弱性 - セキュリティアップデートで修正
AIシステムの安全な実装運用に向けたガイダンスを公開 - 米政府ら
検索用目録と誤って個人情報含むファイルを誤公開 - 新潟県