Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「オンラインゲームガイドライン」が策定 - 個人情報保護や不正行為への対応目指す

オンラインゲームフォーラムは、個人情報保護や不正行為への対応など、オンラインゲームの安全運営に向けたガイドラインを策定し、公表した。

同ガイドラインは、オンラインゲームを安心して利用するためにプレイヤーが注意すべきこと、また運営会社が取り組むべきことをまとめたもの。同フォーラムに参加しているオンラインゲーム運営会社15社により作成された。

IDやパスワードなどの個人情報を厳重に管理するよう、ユーザーと運営会社双方に呼びかけているほか、快適にプレイするためのマナーなどについても注意を求めている。

また、ゲーム内のアイテムや通貨などを現実の金銭で売買する「RMT(リアル・マネー・トレード)」は大半の運営会社が禁止しており、ゲームバランスを崩すだけでなく詐欺などのトラブルが発生する危険性も高いとして、警告を発している。

さらに、ネット上で公開されている不正ツールを使って経験値やゲーム内通貨を獲得したり、パラメーターを改変したりといった行為は全てのオンラインゲームで禁止されているとして、ユーザーに注意を促すとともに、運営会社には効果的な対策を検討するよう求めている。

(Security NEXT - 2006/06/06 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「Chrome」にセキュ更新、脆弱性74件を修正 - 一部で悪用も
転職サイトのスマホアプリにPWリスト攻撃 - キャリアデザインセンター
職員が個人情報1件を目的外利用、懲戒処分 - 大津町
ふるさと納税者に関する個人情報の一部がSNS投稿 - 洲本市
都職員向けサイトでアクセス制御不備 ‐ 個人情報へアクセス可能に
米当局、Check Point製UTMやLiteLLMの脆弱性悪用に注意喚起
「VCF Operations」に複数のXSS脆弱性 - 修正版が公開
Check Pointのレガシー構成VPNにゼロデイ脆弱性 - 5月初旬より悪用
サイバー攻撃でシステム障害、原因や影響を調査 - 建材補修会社
「ミドルの転職」にPWリスト攻撃、不正ログインが発生