Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

関係会社から顧客名を含む通信工事関連情報が流出 - NTT西日本

NTT西日本の顧客情報約1万件などが関係会社社員の私用パソコンからShare経由で流出したことがわかった。

NTT西日本とコミューチュアによれば、通信工事を担当する関係会社の社員が、独自にデータを作成して自宅のパソコンに保存していたところ、ウイルス感染によりShareネットワーク上に流出したという。

流出した工事関連情報には、個人の顧客の氏名8990件、法人顧客名1655件、法人顧客名と電話番号153件が含まれていた。両社では、顧客の特定ができ次第、個別に謝罪するとしている。

NTT西日本とコミューチュアでは連携し、自宅パソコンのWinny対策などを実施してきたが、今回の事故に至ったという。同社では、再度、指導徹底を行い、信頼回復を計りたいとしている。

(Security NEXT - 2006/05/31 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「高尾ビジターセンター」のメールアカウントに不正アクセス - スパム送信の踏み台に
個人情報含む廃棄書類が高速道路で飛散 - 関西電力
元従業員が不正アクセス、セキュリティ対策ソフトを削除 - NEXCO中日本子会社
VMware、「SpectreNG」対策で複数製品向けにパッチを準備
管理甘い「Cisco Smart Install Client」の探索行為が増加 - 警察庁が注意喚起
F5、ボットやDDoSへの対策備えたWAF - オプションでPWリスト攻撃にも対応
「bitFlyer」を装うフィッシング - アカウント情報や仮想通貨を詐取
カスペ、法人向けエンドポイント製品に新版 - 共有フォルダの暗号化防止機能など追加
源泉所得税の振込依頼書を紛失、徴収漏れも発生 - 大阪市
「VMware Workstation」「Fusion」に脆弱性 - アップデートで対応