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オンラインゲームのデータ紛失事件でデータセンターが再発防止策

オンラインゲーム「君主」「スカッとゴルフ パンヤ」などのバックアップデータが一部所在不明になっている事件で、運営会社であるゲームポットはサービスを再開した。

同事件は、オンラインゲーム「君主」や「スカッとゴルフ パンヤ」など、ゲームポットが運営するオンラインゲームのデータ管理を受託していたアエリアにおいてバックアップ用に保存したハードディスクが所在不明となっているもの。

ゲーム利用者の情報約6万件が保存されていた可能性があり、ゲームポットでは漏洩の場合に備え、パスワードの変更など対応を行っていた。

一方、ゲームポットの親会社で、ハードディスクを紛失したアエリアでは、サーバルームのセキュリティ強化や対策委員会の設置など、再発防止策を明らかにした。一部はすでに実行に移しているという。

サーバルームの管理強化では、監視カメラの増設や入室資格者の制限、入退室管理ルールの厳格化、定期的なハードディスク内のデータ消去の実施などを挙げている。さらに、個人情報保護責任者を長とする対策委員会を設置。セキュリティ研修を改めて実施した上で、策定状況について、定期的に監査を行うとしている。

同社では今回の事件で警察へ被害届を提出、また社内調査を実施するなど、紛失経緯などについては引き続き調査を行っている。

(Security NEXT - 2006/05/30 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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