Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

アンラボ、ウイルス対策ソフトなどにP2Pソフト対策機能を追加

アンラボは、同社のウイルス対策ソフト「アンラボ V3 ウイルスブロック」およびスパイウェア対策ソフト「アンラボ スパイゼロ」に、「Winny」や「Share」の検出、および削除機能を追加すると発表した。

「スパイゼロ」への搭載は6月9日、「ウイルスブロック」への搭載は6月中旬を予定している。同機能を利用する上で特別な設定は不要。スキャン対象外に設定することも可能。新しいバージョンが登場した場合も、定義ファイルで対応するとしている。

(Security NEXT - 2006/05/29 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

応募QRコードから応募者の個人情報が閲覧可能に - アトレチコ鈴鹿
特別支援学校で生徒の個人情報含む動画を誤公開 - 埼玉県
USBメモリを紛失、暗号化済みだがPW貼付 - NEXCO西日本
送信した表計算ファイルの非表示部分に無関係の個人情報 - 朝日新聞
サイト改ざんで別サイトへ誘導 - 聖マリアンナ医科大東横病院
先週注目された記事(2024年3月10日〜2024年3月16日)
「違法情報」の通報が約28.2%増 - 「犯罪実行者募集」は4000件超
Google、ブラウザ最新版「Chrome 123」をリリース - 複数脆弱性を修正
「GitHub Enterprise Server」に複数脆弱性 - アップデートが公開
フィッシング報告が前月比約35%減 - 悪用URLは約23%増