Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

基地局地権者の情報がWinny流出 - ボーダフォン

ボーダフォンとノキア・ジャパンは、業務委託先企業の従業員が所有する私用パソコンがウイルスに感染し、関西地方における基地局地権者の個人情報がネット上に流出したと発表した。

流出が判明したのは、関西地区におけるボーダフォンの基地局の住所、および基地局地権者の氏名634名分。4月25日に外部からの連絡があり判明した。

その後の調査で、ネットワークの品質測定業務をノキアから請け負った下請企業の従業員がデータを持ち帰り、自宅のパソコンに保存したところ、Winny経由で流出したことがわかったという。

両社では、流出の対象となった地権者に対して個別に報告と謝罪をするとしている。また、個人情報の管理徹底や業務パソコンの一斉点検によるWinnyの削除など、再発防止策を実施したいとしている。

(Security NEXT - 2006/05/08 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

攻撃者がメール転送設定を変更、受信した個人情報が外部に - 立命館大
メールサーバに不正アクセス、迷惑メールの踏み台に - ジラフ
県立高校で指導要録の紛失が判明 - 愛知県
カスペ、インフラをロシアからスイスへ - ユーザー提供の脅威データや製造工程も
個人情報含む書類が運搬中に飛散、一部回収できず - 阿南市
「OneDrive」「Skype」などMS製複数アプリに脆弱性 - 修正は次期バージョン以降
検索可能なネット表層さまようアカウント情報約22億件 - 流出事故とも一致
6割強がGDPRを理解せず - 半数以上で過去に域内個人情報が流出
紛失や誤送付など1カ月間の個人情報関連事故は24件 - 大阪市
県立施設の指定管理者がメール誤送信、個人情報やメアド流出 - 神奈川県