Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

サッポロビールの顧客情報が中国国内で盗難被害

サッポロビールの業務委託先において盗難事件が発生し、同社顧客情報が含まれたパソコンとUSBメモリが盗まれたことがわかった。

システム開発を受託していた野村総合研究所が4月19日に中国国内で車上荒らしに遭い、パソコンなどを紛失したもの。顧客情報537件が保存されており、個人情報は34件が含まれる。流出した情報は、氏名や住所、電話番号のほか、銀行名、口座番号、名義人など。

パソコンには暗号化など対策が講じてあったが、USBメモリは、安全対策が行われていなかったという。サッポロビールでは、関係者に謝罪。所轄官庁の国税庁に事故を報告。また、野村総研は経済産業省や情報サービス産業協会へ事故を報告したとしている。

(Security NEXT - 2006/04/25 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

一部製品のTLS実装に暗号解読される脆弱性、「ROBOT攻撃」受けるおそれ - 「Facebook」などにも影響
「SECCON 2017」予選、上位100チームを発表
「SECCON 2017」オンライン予選の登録受付が開始
2016年度のSIEM市場は39.8億円 - 前年度比13.7%増
10月以降、「DreamBot」の感染被害が拡大 - リンク付きメールに注意
MS、2017年最後の月例セキュリティ更新 - 脆弱性32件を修正
システム管理者アカウントが奪われ、個人情報約7万件が流出 - 阪大
「Adobe Flash Player」にセキュリティアップデート - 深刻な脆弱性は含まれず
Apple、「macOS High Sierra 10.13.2」などであわせて脆弱性22件を修正
企業向け認知度調査、もっとも高い「WannaCrypt」でさえ4割満たず