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ソフォス、11月のトップ10ウイルスを発表 - 「Sober-Z」が猛威振るう

ソフォスは、11月度の「トップ10ウイルス」を発表した。「Sober-Z」をはじめ、メールで拡大するウイルスが流行しており、全メールの2.7%がウイルスメールだという。

11月に検知した新規ウイルスは1940件で、1位となったのは「Sober-Z」だった。「Sober-Z」は、メールで感染を広げるウイルス。メールの添付ファイルとして送られ、感染するとユーザーのセキュリティシステムを無効にし、さらにコンピュータ内からメールアドレスを収集してコピーを送りつける。17件に1件のメールがSober-Z ワームによるものだという。

登場したのが11月下旬だったにも関わらず、同社へ報告されたウイルスの42.9%を占めた。従来より猛威をふるっていた「Netsky-P」が2位となった。

同社が発表したトップ10は以下の通り。

W32/Sober-Z
W32/Netsky-P
W32/Mytob-GH
W32/Mytob-EX
W32/Zafi-D
W32/Mytob-BE
W32/Zafi-B
W32/Mytob-AS
W32/Netsky-D
W32/Mytob-C

(Security NEXT - 2005/12/02 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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