セキュリティサービスに不具合、一部ユーザーにウイルス感染被害 - ニフティ
ニフティは、同社が提供しているセキュリティサービス「常時安全セキュリティ24」において不具合が発生し、不正侵入防止機能が一部正常に働かず、ユーザー1518名のパソコンにワーム「Sasser」が感染したと発表した。
同社によれば、11月10日22時30分から翌11日22時42分の間、同サービス利用者間での不正侵入防止機能が正常に働かない不具合が発生。そのため、一部ウイルスに感染していたサービス利用者のパソコンから、他の利用者のパソコンへ感染が広がったという。
今回感染が判明したのは自己実行型ワームウイルス「Sasser」で、その後の調査により、同時間帯でのサービス利用者3万8197名中、1518名の感染が判明した。また、感染した利用者以外でも、2717名にウイルスの感染活動を受けた形跡が見つかった。
不具合の原因は、不正侵入防止機能のメンテナンス作業での設定不備としている。現在、問題は解消しており、正常に動作しているとしている。
同社では、感染が判明したユーザーに対し、メールで対応方法を通知、封書によるアナウンスも行うう予定。また、12月16日まで専用の窓口を設けてユーザーからの問い合わせに応じるとともに、ウイルス駆除のための専門スタッフ派遣依頼も受け付けるとしている。
(Security NEXT - 2005/11/16 )
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