Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

社会保険事務所が送付した書類が配送途中所在不明に

熊本東社会保険事務所は、事業主から受託した「平成17年度被保険者標準報酬月額算定基礎届」を社会保険労務士へ送付した際、所在不明となる事故が発生したと発表した。

同事務所によれば、8月8日に書類を宅配事業者を通して発送。しかし、8月31日になって同社労士からの問い合わせがあり、配送物が未着となっていることが判明した。所在が不明となっている書類は、26事業所、511名分の個人情報を含んでいるという。

宅配業者は、受付日の翌日9日に配送先を訪問。留守だったため、施錠されている郵便ポストへ投函したという。しかし、約款上は受領印が必要で、配送伝票に押印もなかった

同事務所では、今回の事故を受け、取り扱いの厳格化や配送業者への運送約款の徹底を申し入れた。

(Security NEXT - 2005/09/21 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

県立施設の指定管理者がメール誤送信、個人情報やメアド流出 - 神奈川県
2018年春期の情報セキュマネ試験、合格率は53.7% - 非IT系は64.6%
「Cisco DNA Center」に複数の深刻な脆弱性 - アップデートがリリース
検索可能なネット表層さまようアカウント情報約22億件 - 流出事故とも一致
コンタクトレンズ販売サイトでクレカ情報が流出、複数顧客で被害 - メニコン子会社
2017年度の情報セキュリティ市場は9965億円 - 前年度比483億円増と堅調
Adobe、「Acrobat/Reader」におけるPoC公開の脆弱性について訂正
産業分野のサイバーセキュリティで日独連携 - 検討成果が明らかに
RHELのDHCPクライアントに深刻な脆弱性 - root権限取得のおそれ
同一PDFファイルに「Acrobat/Reader」と「Windows」のゼロデイ脆弱性 - 併用で高い攻撃力