Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

ネットワーク経由で感染する新種ワーム - 早急に月例パッチ適用を

マイクロソフトやセキュリティベンダーは、Windows XPや2000を標的としたワーム「Zotob」が登場したとして注意を喚起している。

同ワームは、リモートでコードが実行されるなど、プラグアンドプレイの脆弱性を狙ったもので、マイクロソフトでは脆弱性を解消する8月の月例パッチ (MS05-039)をすでに公開している。

同ワームは、TCP 445番ポートを通じて攻撃するため、パッチの適用やファイアウォールによるブロックなど、適切に対応していないとインターネットへ接続しているだけで感染するおそれがある。ワームが侵入に成功すると、レジストリが改ざんされ、マイクロソフトやセキュリティベンダーへ接続できなくなるという。

トレンドマイクロでは、危険度を「中」、ダメージ度および感染力を「高」とした。シマンテックでは、被害状況は低いものの、リスクインパクト、および感染力を「中」としている。

(Security NEXT - 2005/08/15 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

リスト用いたなりすましの会員登録申請が発生 - フフルル
NEDO、重要インフラ事業者間の情報共有基盤を開発 - 日立がサービス化
学生の個人情報含むUSBメモリを紛失、一部にテスト結果も - 大阪電通大
2017年の新種ランサムウェア、前年比62%増 - 「WannaCrypt」検出、日本は2位
料金の未納状況など含む給水停止一覧表を紛失 - 柴田町
海外子会社に不正アクセス、顧客情報流出の可能性 - 野村HD
米政府、北朝鮮政府関与のトロイの木馬「TYPEFRAME」を警告 - 米朝対話の裏で駆け引き
「Flash Player」狙いのゼロデイ攻撃、3カ月前から準備か - 給与関連書類を偽装、C&Cは偽求人サイト
緊急対応支援、「サーバ不正侵入」が半数超 - 仮想通貨発掘スクリプトが埋め込まれる被害も
2017年の個人情報漏洩は386件、想定損害賠償額は1914億円 - JNSAまとめ