ウイルス・スパイウェア情報
マイクロソフトは、「Internet Explorer」や「印刷スプーラ」などに脆弱性が見つかったとして、月例の更新プログラムを公開した。深刻度が最も高い「緊急」が3件、「重要」が1件、「警告」が2件となっている。
今回公開された月例パッチでは、 Internet Explorerや印刷スプーラ、プラグアンドプレイにおいてリモートでコードが実行される脆弱性が発見されたという。
さらに、リモートデスクトップでサービス拒否に陥る脆弱性や情報漏洩の可能性もあるKerberosの脆弱性などが含まれる。同社では、Microsoft UpdateやWindows Updateなどにより、更新プログラムを早急にインストールするよう求めている。
また、「Internet Explorer 用の累積的なセキュリティ更新プログラム (896727) (MS05-038)」については、当初公開していたセキュリティ更新プログラムが破損していたという。影響があるのは、System Management Serverおよび Internet Explorerからインストールした場合で、以前のプログラムだとインストールに失敗するおそれがあるため、再適用するようアナウンスしている。
なお、自動更新、Windows Update、Microsoft Update、Software Update Services、Windows Server Update Servicesからダウンロードしている場合は影響を受けないため、更新プログラムをあらたに適用する必要はない。
2005年8月のセキュリティ情報
http://www.microsoft.com/japan/technet/security/bulletin/ms05-aug.mspx
マイクロソフト
http://www.microsoft.com/japan/
(Security NEXT - 2005/08/11更新)