Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

大日本印刷、ICカードとICタグによる重要文書管理システムを開発

大日本印刷は、文書ファイルに貼付されたICタグラベルと社員が所持するICカードを使って、企業内の重要文書を管理するシステムを開発した。2005年12月より発売開始の予定。

同システムは、銀行、カード会社、保険会社といった金融関係企業や、多くの顧客データを持つ流通、メーカー企業向けの文書管理システム。重要文書が保管された部屋に、ICカード用ゲートシステムとICタグ用ゲートシステムを設置して、ICカードを所持する社員のみ入室できるようにする。

また、重要文書ファイルにはすべてICタグラベルを貼付し、部屋から外に持ち出す際は、室内に設置されたパネル型ICタグリーダに文書ファイルを乗せ、ICカード用リーダにカードをかざす。これにより、誰がどのファイルを持ち出したかを記録するとともに、不正持ち出しを防止する。システム価格は、最小構成で1200万円から。

(Security NEXT - 2005/07/04 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

スマートフォンを利用して「どこでも本人確認」
インシデントでCISOをクビにすることは悪手 - イスラエル国家サイバー局ディレクター
JNSA、情報セキュリティ向上への貢献で2名を表彰 - 「セキュ狼」開発のWGも
ラック、EDR向けMSSを展開 - 手はじめに「Windows ATP」
残保存年限20年の行政文書が所在不明に - 千葉県
意見書提出者の個人情報をサイトに誤掲載 - 吹田市
CMS利用のサイトが改ざん被害、外部サイトへ誘導- 医療専門学校
登山情報サイトに不正アクセス - 会員へのフィッシングメールから判明
人材育成でNEC、日立、富士通が共同プロジェクト - 人材モデルの定義からサイバーレンジ活用まで
民間でも活用できるネットワークカメラのセキュリティ要件チェックリスト