Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

三井住友カード、カード情報流出の可能性を確認するページを設置

三井住友カードは、米国におけるカード顧客情報の流出に関して、同社での確認状況を報告するとともに、情報流出した可能性のあるカードかどうか確認できる機能をホームページ上に設置した。

同社によれば、同社が発行するカードのうち、流出した可能性のあるカード情報は、VISAカードでは78件、マスターカードでは6件の合わせて84件。6月28日時点で不正検知システムにより不正使用が判明したとみられるカードは、VISAカードで69件、マスターカードで5件の合わせて74件となっている。被害額は、合計で896万円。

同社では、情報流出の可能性のある顧客に対して、個別に手紙で案内を送付したとしている。また、所有するカードが、今回情報流出したカードかどうかを確認できる機能を、ホームページ上に設置した。IDとパスワードか、会員番号と暗証番号でログインして確認する。

(Security NEXT - 2005/06/28 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

IIJ、「Black Hat」でトレーニングを提供 - 4日間で100以上の演習
数百機種のAndroidデバイスにマルウェア - ファームウェアレベルで混入
顧客情報含む資料を無関係の事業者へメール送信 - 名古屋のケーブルTV
特別支援学校でメール誤送信、保護者のメアド流出 - 埼玉県
「高尾ビジターセンター」のメールアカウントに不正アクセス - スパム送信の踏み台に
個人情報含む廃棄書類が高速道路で飛散 - 関西電力
元従業員が不正アクセス、セキュリティ対策ソフトを削除 - NEXCO中日本子会社
VMware、「SpectreNG」対策で複数製品向けにパッチを準備
管理甘い「Cisco Smart Install Client」の探索行為が増加 - 警察庁が注意喚起
F5、ボットやDDoSへの対策備えたWAF - オプションでPWリスト攻撃にも対応