Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

個人情報で惑わす悪質なフィッシング詐欺が登場

米国のセキュリティベンダーであるCyotaは、個人情報を利用する悪質なフィッシング詐欺を確認したとして、警告を発している。

この新手のフィッシング詐欺では、従来の無差別にスパムメールを送付する方法ではなく、盗み出した個人情報を利用し、銀行からの個人宛のメールを装い、さらに特定の金融機関名や、個人情報をメール内に記載することで、ユーザーを心理的に油断させ、金融機関への登録情報など、より再販価値が高い個人情報を盗みだすという。

同社では、銀行からのメールに関しても直接クリックするのではなく、直接ウェブサイトへアクセスするよう警告を発している。

(Security NEXT - 2005/05/17 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

「Chrome」にセキュ更新、脆弱性74件を修正 - 一部で悪用も
転職サイトのスマホアプリにPWリスト攻撃 - キャリアデザインセンター
職員が個人情報1件を目的外利用、懲戒処分 - 大津町
ふるさと納税者に関する個人情報の一部がSNS投稿 - 洲本市
都職員向けサイトでアクセス制御不備 ‐ 個人情報へアクセス可能に
米当局、Check Point製UTMやLiteLLMの脆弱性悪用に注意喚起
「VCF Operations」に複数のXSS脆弱性 - 修正版が公開
Check Pointのレガシー構成VPNにゼロデイ脆弱性 - 5月初旬より悪用
サイバー攻撃でシステム障害、原因や影響を調査 - 建材補修会社
「ミドルの転職」にPWリスト攻撃、不正ログインが発生