Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

サン、個人情報管理システムを構築する新製品を発売

サン・マイクロシステムズは、企業や官公庁に向けて、顧客や従業員などの個人情報を安全に管理、運用する基盤システムを構築するソフトウェア「Sun Java System Identity Manager」を発売した。

同ソフトは、組織内の人事管理システム、受発注管理システム、メールシステム、顧客管理システムなどにおいて、別々に管理されている顧客や従業員および職員などの個人情報を、統合管理するためのシステム基盤を構築する機能を提供する。

同ソフトで構築したシステムでは、既存システムの個人情報管理機構をそのまま活用し、顧客や従業員の個人情報やアクセス権限を組織全体にわたって管理できる。そのため同社では、顧客情報や財務データなどの重要な情報の外部への流出を、未然に防ぐことが可能だとしている。

従業員規模の大きい企業や団体がおもな対象。3000人で利用する場合の標準価格は、984万5000円から。

(Security NEXT - 2004/09/22 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「CSVファイル」用いた標的型攻撃、4月以降も - 複数攻撃手法を併用
事業者向けのセミナー案内メールを誤送信 - 和歌山市
セキュリティ対策など整理した「医療情報システム向けAWS利用リファレンス」 - 4社が共同作成
シマンテック、「WSS」にアイソレーション機能 - SEPとの統合も可能に
F-Secure、英MWR InfoSecurityを約116億円で買収
患者の個人情報を保存した私用USBメモリを紛失 - 国立病院機構
振込依頼書の紛失や誤廃棄が判明 - かながわ信金
委託先でカード決済の二重請求や引落が発生 - イープラス
大阪北部地震へ便乗するサイバー攻撃や詐欺などに警戒を
マイナンバー含む課税資料を一時紛失、通知遅延も - 川崎市