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セキュリティ対策が施されていない無線LANから不正アクセス

高千穂大学の大学職員が同学のシステムへ不正アクセスした事件で、同職員はセキュリティ対策が行われていない他人の無線LANを経由し、アクセスしていたことが警視庁の調べでわかった。

通常、無線LANはセキュリティを設定し、特定のユーザーのみアクセスできるよう設定することがセキュリティ上重要とされているが、一方でセキュリティ対策を行っていないネットワークも数多く存在している。同職員は、それらネットワークを物色、不正アクセスに利用していたと見られる。

無線LANを利用された男性は、事情聴取に対し「身に覚えがない」と主張。その後の調べで、逮捕されている男性が同男性の無線LANを中継点として大学にアクセスしていたことが明らかになった。

(Security NEXT - 2004/06/10 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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